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角膜疾患
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角膜とは黒眼の事です。
眼に入ってくる光の角度を変える働きなどがあります。
- 角膜疾患の例
- 円錐角膜
角膜が突出してくる病気です。強い乱視が認められます。進行すると視力障害をきたすこともあります。 - 角膜不正乱視
角膜が変形して強い乱視が認められます。
- 角膜疾患 早期発見・早期治療のために、
光干渉断層計(OCT・OCTA)を導入しています。 - OCT角膜Radial(ラジアル)により検査可能な主な角膜疾患は、円錐角膜と角膜不正乱視です。
OCT角膜Radialという写真を撮ることにより、現在の状態や過去のデータがあれば進行状況が分かります。これにより治療方針や進行予防の計画を立てることが出来ます。
光干渉断層計(OCT・OCTA) Retina Scan Duo2 詳細はこちら
- OCT角膜Radial(ラジアル)撮影
正常眼
OCT角膜Radial撮影した正常眼の画像です
角膜不正乱視
OCT角膜Radial撮影した角膜不正乱視の症例画像です
円錐角膜
OCT角膜Radial撮影した円錐角膜の症例画像です
角膜 正常
中心角膜厚 正常値 517.5±29.8nm(ナノメートル)
円錐角膜
円錐角膜にて、中心角膜厚は307nm(ナノメートル)と、大変薄くなっています。これにより治療の方針を決めていきます。
- Q.円錐角膜は治りますか?
- 基本的には完全治癒はしません。治療は、ハードコンタクトレンズ装用と角膜保護剤等の点眼です。将来的に角膜移植となることもありますが、まれです。
- Q.円錐角膜の予防法はありますか?
- 眼をこすりすぎないようにしてください。
医療機関名 | ひとみ眼科クリニック |
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医療機関所在地 | 185-0021 東京都国分寺市南町3-1-28-2F |
アクセス | JR 中央本線 国分寺駅より徒歩5分 西武 国分寺線・多摩湖線 国分寺駅より徒歩5分 |
TEL | 042-329-8002 |