角膜疾患

角膜疾患の例
円錐角膜
角膜が突出してくる病気です。強い乱視が認められます。進行すると視力障害をきたすこともあります。
角膜不正乱視
角膜が変形して強い乱視が認められます。
角膜疾患 早期発見・早期治療のために、
光干渉断層計(OCT・OCTA)を導入しています。
OCTAOCT角膜Radial(ラジアル)により検査可能な主な角膜疾患は、円錐角膜と角膜不正乱視です。

OCT角膜Radialという写真を撮ることにより、現在の状態や過去のデータがあれば進行状況が分かります。これにより治療方針や進行予防の計画を立てることが出来ます。

光干渉断層計(OCT・OCTA) Retina Scan Duo2 詳細はこちら
OCT角膜Radial(ラジアル)撮影
Q.円錐角膜は治りますか?
基本的には完全治癒はしません。治療は、ハードコンタクトレンズ装用と角膜保護剤等の点眼です。将来的に角膜移植となることもありますが、まれです。
Q.円錐角膜の予防法はありますか?
眼をこすりすぎないようにしてください。
医療機関名 ひとみ眼科クリニック
医療機関所在地 185-0021
東京都国分寺市南町3-1-28-2F
アクセス JR 中央本線 国分寺駅より徒歩5分
西武 国分寺線・多摩湖線 国分寺駅より徒歩5分
TEL 042-329-8002