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子供の弱視・仮性近視
子供の眼科項目
弱視とは
弱視とは4種類に分けられ、視力が矯正で1.2出ていない状態を差します。視力は8歳までに完成されると言われていますので、なるべく早い段階での治療開始が良いです。治療法として、アイパッチ(眼帯)を用いた弱視改善を行います。
仮性近視とは
仮性近視とは、初期の近視の状態で、学校近視とも言われ子供に多い眼の疾患です。仮性近視の治療には、目薬や医師からの生活指導(本を読む距離など)があります。通院で行う治療としては、「ワック」という医療機器を用いた眼の柔軟訓練があります。患者であるお子様はこの機械を覗き、風景画像を眺めているだけで、5分程度で終わりますので痛かったり飽きたりすることなく治療ができます。子供達が、少しでも長く裸眼で生活できるようにトレーニングを行なっています。
医療機関名 | ひとみ眼科クリニック |
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医療機関所在地 | 185-0021 東京都国分寺市南町3-1-28-2F |
アクセス | JR 中央本線 国分寺駅より徒歩5分 西武 国分寺線・多摩湖線 国分寺駅より徒歩5分 |
TEL | 042-329-8002 |